安楽寺
所在地
群馬県高崎市倉賀野町867
問合先
安楽寺
電話
027-346-2232
ＵＲＬ
宗派
天台宗
山号
巌堂山
院号
常行院
その他
本堂の裏手には安楽寺古墳があります。
＜ご本尊＞
七佛薬師如来で、本堂うらにある古墳の石室内の三方の壁面に彫られた七体の石仏様です。
巳年毎（十二年に一度）御開帳し、一般公開しています。なお、右の写真は本堂です。
七佛薬師如来で、本堂うらにある古墳の石室内の三方の壁面に彫られた七体の石仏様です。
巳年毎（十二年に一度）御開帳し、一般公開しています。なお、右の写真は本堂です。
＜なで仏＞
本堂のお賽銭箱右側に、お賓頭盧さま（おびんづるさま）がいらっしゃいました。
なでぼとけ様だそうで、痛いところや良くなりたいところを撫でるとよいとか。大勢の人々になでられているのか、 あちこちがツルツルになっていました。
本堂のお賽銭箱右側に、お賓頭盧さま（おびんづるさま）がいらっしゃいました。
なでぼとけ様だそうで、痛いところや良くなりたいところを撫でるとよいとか。大勢の人々になでられているのか、 あちこちがツルツルになっていました。
＜大願成就＞
本堂のお賽銭箱上には、古銭（？）でつづられた「大願成就」の額があります。
これは、明治２６年（１８９３年）今日の高崎市八幡原町菓子製造業（当時）原田常八氏が妻女の眼病平癒をここのご本尊七佛薬師如来に 祈願したところ、霊顕あらたかに快癒しました。
その御礼参りに「寛永通宝（１６３６年〜１８６２年の間に製造されたお金）」で大願成就の文字を 書き綴ってご本尊様に奉納したものだそうです。
南無薬師瑠璃光如来、合掌。
本堂のお賽銭箱上には、古銭（？）でつづられた「大願成就」の額があります。
これは、明治２６年（１８９３年）今日の高崎市八幡原町菓子製造業（当時）原田常八氏が妻女の眼病平癒をここのご本尊七佛薬師如来に 祈願したところ、霊顕あらたかに快癒しました。
その御礼参りに「寛永通宝（１６３６年〜１８６２年の間に製造されたお金）」で大願成就の文字を 書き綴ってご本尊様に奉納したものだそうです。
南無薬師瑠璃光如来、合掌。
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